2011/11/12

Enka(演歌), a male singer and an American singer

I introduced a female Enka singer in previous entry. Let me introduce a male Enka singer and an American Enka singer to you. One is Yamamoto Jyouji(山本譲二). He is a famous Japanese Enka singer. I like his Enka song 「みちのく一人旅(mitinokuhitoritabi)」. This song is sung about a beloved woman. Another one is Jero. He is a first-ever non-Japanese Enka singer. He was born of African-American parents in 1981 and grew up in Pittsburgh. Jero has a quarter Japanese lineage because his grandmother on his mother's side is Japanese. He has listened to Enka since  childhood under his grandmother's influence, so he likes Enka and singing Enka.
He went on to Pittsburgh University and made a special study of infotech and he studied in Japan for three month. He decided to become an Enka singer while studying in Japan. He came back Japan in 2003 after graduating from the university, and he entered Japanese song contests while working as an English conversation teacher and as a computer engineer. After that, he was recruited by a Japanese major music company because his singing voice was appraised. His dream came true. He sings Enka very well like Japanese singer and he is a very unique Enka singer not only because he isnot Japanese but also another reason. The reason is that he is a hip-hop dancer. Hip-hop and Enka are very different, aren't they? He sings Enka hip-hop style. It is very interesting.


























2011/10/29

Enka(演歌)、a female singer

Do you know Enka( 演歌 )? I will introduce Enka. Enka is a Japanese characteristic song. The songs are amenity songs which basad on Japanese original feelings or emotions. Words of the songs have often the content about sea, alcohol, tears, woman, rain, northland, snow, farewell. And Enka singers represent wistful love between a man and a woman through these phrase to sing Enka.
This time I will introduce a female Enka singer, she is Ishikawa Sayuri(石川さゆり). My favorite her song is Tsugarukaikyoufuyugeshiki(津軽海峡冬景色). Tsugarukaikyou(津軽海峡) is a narrow between Hottsukaidou(北海道) and the isiand of Honsyu(本州). Fuyugeshiki(冬景色) is winter landscape. This song represents a farewell between a man and woman at Tsugalkaykyou in winter.












 She sang this song on kimono(着物)after several years.
http://www.youtube.com/watch?v=DEFnxPtlKxI&feature=fvst

2011/09/03

Wadaico (和太鼓), a Japanese traditional instrument

I introduced one festival (ねぶた祭り) and one dance (阿波踊り) before. And Japanese traditional music was played there. Especially I think you could hear the sound of wadaico (和太鼓). Wadaico is Japanese traditional drum. There are some Japanese traditinol instruments but wadaico is most famous and popular instrument in Japan. The other traditional instruments are koto(琴)、 shyakuhachi (尺八)、shou (鉦)、etc. Koto is like laid harp, shyakuhachi is like recorder, shou is like triangle.
The size of wadaico is various from big to small, and the playing style is also various from many player to one. The playing style by many people has a beautiful harmony, and the playing style by one person has strong sound.



























2011/08/13

Awaodori (阿波踊り) , a Japanese traditional dance

I will introduce Awaodori (阿波踊り) this time. Awaodori is a Japanese traditional dance which people walk street with dancing. This is danced on summer in Tokushima prefecture (徳島県) of Shikoku (四国). This dance have a history of four hundreds years. Pepple danced with duple sound which is played by drums and recoders, etc. And People danced with saying 「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…」 or phrase like 「Yattsutosa-yattsutosa(ヤットサーヤットサー)」. This meaning is that 「It's crisis. It's crisis. Dancing fool, watching fool. Both are the same fool, so why don't you dance?」. In short, dance crazy with no worry. It is really funny dance.



















2011/07/30

Touhoku area (東北地方)

I will introduce the prefectures of Touhoku area. Touhoku area is constituted of the six prefectures which are Aomori(青森), Akita(秋田), Iwate(岩手), Yamagata(山形), Miyagi(宮城), Fukushima(福島). There is the Seikan tunnel(青函トンネル) which is a railway tunnel between Aomori and Hokkaido. Its total length is about 57km. It is like the Channel tunnel of Europe.
And Aomori have a very famous festa called Nebutamaturi(ねぶた祭り). People parade with very big dolls called Dashi(山車) on the street. This festa is very beautiful and exuberant. Many people visit this festa in summer. And Aomori is No.1 perfecture in Japan on a yield of apples. Akita perfecture is production area of rices. The rices producted in Akita are famous for deliciousness.






















2011/07/04

Hokkaido

  Hokkaido is the northernmost big island in Japan. The area is about the same size of Iceland. Avarage temperature of the area in winter is about -6℃. It is very cold, isn't it? One of the aspects of Hokkaido is delicious foods like fishes of salmon, sea egg, salmon roe, and crops of potato, asparagus.
The nature in the north area of Hokkaido is beautiful. There are many national nature park there and range wild animals like bear , fox, crane, etc. One of the specialty of the sightseeing in Hokkaido is to see Japanese cranes in winter. The cranes range the north area of Hokkaido and many tourists visit there to see them. The cranes are national nature treasure of Japan. The courting dance and call of the cranes are very beautiful.









 

2011/06/19

トロッコ

I will introduce a short story to Lang-8 friends who are studying Japanese. It is 「トロッコ(handcar)」. This short story was written by Mr. Akutagawa Ryuunosuke(芥川 龍之介) in 1922. He is one of the most loved and admired authors in Japan. 「芥川賞」 which is the greatest literary award in Japan was set up in admiration for him. Please read it. If you had unknown kanjis, words and ungraspable sentences, ask me. I will answer as far as possible.


小田原熱海あたみ間に、軽便鉄道敷設ふせつの工事が始まったのは、良平りょうへいの八つの年だった。良平は毎日村はずれへ、その工事を見物に行った。工事を――といったところが、ただトロッコで土を運搬する――それが面白さに見に行ったのである。
トロッコの上には土工が二人、土を積んだうしろたたずんでいる。トロッコは山をくだるのだから、人手を借りずに走って来る。あおるように車台が動いたり、土工の袢天はんてんすそがひらついたり、細い線路がしなったり――良平はそんなけしきをながめながら、土工になりたいと思う事がある。せめては一度でも土工と一しょに、トロッコへ乗りたいと思う事もある。トロッコは村外れの平地へ来ると、自然と其処そこに止まってしまう。と同時に土工たちは、身軽にトロッコを飛び降りるが早いか、その線路の終点へ車の土をぶちまける。それから今度はトロッコを押し押し、もと来た山の方へ登り始める。良平はその時乗れないまでも、押す事さえ出来たらと思うのである。
ある夕方、――それは二月の初旬だった。良平は二つ下の弟や、弟と同じ年の隣の子供と、トロッコの置いてある村外れへ行った。トロッコは泥だらけになったまま、薄明るい中に並んでいる。が、そのほか何処どこを見ても、土工たちの姿は見えなかった。三人の子供は恐る恐る、一番はしにあるトロッコを押した。トロッコは三人の力がそろうと、突然ごろりと車輪をまわした。良平はこの音にひやりとした。しかし二度目の車輪の音は、もう彼を驚かさなかった。ごろり、ごろり、――トロッコはそう云う音と共に、三人の手に押されながら、そろそろ線路を登って行った。
その内にかれこれ十けん程来ると、線路の勾配こうばいが急になり出した。トロッコも三人の力では、いくら押しても動かなくなった。どうかすれば車と一しょに、押し戻されそうにもなる事がある。良平はもういと思ったから、年下の二人に合図をした。
「さあ、乗ろう!」
彼等は一度に手をはなすと、トロッコの上へ飛び乗った。トロッコは最初おもむろに、それから見る見るいきおいよく、一息に線路をくだり出した。その途端につき当りの風景は、たちまち両側へ分かれるように、ずんずん目の前へ展開して来る。顔に当る薄暮はくぼの風、足の下におどるトロッコの動揺、――良平はほとん有頂天うちょうてんになった。
しかしトロッコは二三分ののち、もうもとの終点に止まっていた。
「さあ、もう一度押すじゃあ」
良平は年下の二人と一しょに、又トロッコを押し上げにかかった。が、まだ車輪も動かない内に、突然彼等のうしろには、誰かの足音が聞え出した。のみならずそれは聞え出したと思うと、急にこう云う怒鳴り声に変った。
「この野郎! 誰にことわってトロにさわった?」
其処には古い印袢天しるしばんてんに、季節外れの麦藁帽むぎわらぼうをかぶった、背の高い土工が佇んでいる。――そう云う姿が目にはいった時、良平は年下の二人と一しょに、もう五六間逃げ出していた。――それぎり良平は使の帰りに、人気のない工事場のトロッコを見ても、二度と乗って見ようと思った事はない。唯その時の土工の姿は、今でも良平の頭の何処かに、はっきりした記憶を残している。薄明りの中にほのめいた、小さい黄色の麦藁帽、――しかしその記憶さえも、年毎としごとに色彩は薄れるらしい。
そののち十日余りたってから、良平は又たった一人、ひる過ぎの工事場に佇みながら、トロッコの来るのを眺めていた。すると土を積んだトロッコのほかに、枕木まくらぎを積んだトロッコが一りょう、これは本線になるはずの、太い線路を登って来た。このトロッコを押しているのは、二人とも若い男だった。良平は彼等を見た時から、何だか親しみやすいような気がした。「この人たちならばしかられない」――彼はそう思いながら、トロッコのそばけて行った。
「おじさん。押してやろうか?」
その中の一人、――しまのシャツを着ている男は、俯向うつむきにトロッコを押したまま、思った通り快い返事をした。
「おお、押してくよう
良平は二人の間にはいると、力一杯押し始めた。
われ中中なかなか力があるな」
の一人、――耳に巻煙草まきたばこはさんだ男も、こう良平をめてくれた。
その内に線路の勾配は、だんだん楽になり始めた。「もう押さなくともい」――良平は今にも云われるかと内心気がかりでならなかった。が、若い二人の土工は、前よりも腰を起したぎり、黙黙と車を押し続けていた。良平はとうとうこらえ切れずに、ずこんな事を尋ねて見た。
何時いつまでも押していてい?」
「好いとも」
二人は同時に返事をした。良平は「優しい人たちだ」と思った。
五六町余り押し続けたら、線路はもう一度急勾配になった。其処には両側の蜜柑畑みかんばたけに、黄色い実がいくつも日を受けている。
「登りみちの方が好い、何時いつまでも押させてくれるから」――良平はそんな事を考えながら、全身でトロッコを押すようにした。
蜜柑畑の間を登りつめると、急に線路はくだりになった。縞のシャツを着ている男は、良平に「やい、乗れ」と云った。良平はすぐに飛び乗った。トロッコは三人が乗り移ると同時に、蜜柑畑の匂いあおりながら、ひたすべりに線路を走り出した。「押すよりも乗る方がずっと好い」――良平は羽織に風をはらませながら、当り前の事を考えた。「行きに押す所が多ければ、帰りに又乗る所が多い」――そうもまた考えたりした。
竹藪たけやぶのある所へ来ると、トロッコは静かに走るのをめた。三人は又前のように、重いトロッコを押し始めた。竹藪は何時か雑木林になった。爪先つまさき上りの所所ところどころには、赤錆あかさびの線路も見えない程、落葉のたまっている場所もあった。その路をやっと登り切ったら、今度は高いがけの向うに、広広と薄ら寒い海が開けた。と同時に良平の頭には、余り遠く来過ぎた事が、急にはっきりと感じられた。
三人は又トロッコへ乗った。車は海を右にしながら、雑木の枝の下を走って行った。しかし良平はさっきのように、面白い気もちにはなれなかった。「もう帰ってくれればい」――彼はそうも念じて見た。が、行く所まで行きつかなければ、トロッコも彼等も帰れない事は、勿論もちろん彼にもわかり切っていた。
その次に車の止まったのは、切崩きりくずした山を背負っている、藁屋根の茶店の前だった。二人の土工はその店へはいると、乳呑児ちのみごをおぶったかみさんを相手に、悠悠ゆうゆうと茶などを飲み始めた。良平はひとりいらいらしながら、トロッコのまわりをまわって見た。トロッコには頑丈がんじょうな車台の板に、ねかえった泥がかわいていた。
少時しばらくのち茶店を出て来しなに、巻煙草を耳にはさんだ男は、(その時はもう挟んでいなかったが)トロッコの側にいる良平に新聞紙に包んだ駄菓子をくれた。良平は冷淡に「難有ありがとう」と云った。が、すぐに冷淡にしては、相手にすまないと思い直した。彼はその冷淡さを取り繕うように、包み菓子の一つを口へ入れた。菓子には新聞紙にあったらしい、石油の匂いがしみついていた。
三人はトロッコを押しながらゆるい傾斜を登って行った。良平は車に手をかけていても、心はほかの事を考えていた。
その坂を向うへり切ると、又同じような茶店があった。土工たちがその中へはいったあと、良平はトロッコに腰をかけながら、帰る事ばかり気にしていた。茶店の前には花のさいた梅に、西日の光が消えかかっている。「もう日が暮れる」――彼はそう考えると、ぼんやり腰かけてもいられなかった。トロッコの車輪をって見たり、一人では動かないのを承知しながらうんうんそれを押して見たり、――そんな事に気もちを紛らせていた。
ところが土工たちは出て来ると、車の上の枕木まくらぎに手をかけながら、無造作むぞうさに彼にこう云った。
われはもう帰んな。おれたちは今日は向う泊りだから」
「あんまり帰りが遅くなるとわれうちでも心配するずら
良平は一瞬間呆気あっけにとられた。もうかれこれ暗くなる事、去年の暮母と岩村まで来たが、今日のみちはその三四倍ある事、それを今からたった一人、歩いて帰らなければならない事、――そう云う事が一時にわかったのである。良平はほとんど泣きそうになった。が、泣いても仕方がないと思った。泣いている場合ではないとも思った。彼は若い二人の土工に、取って附けたような御時宜おじぎをすると、どんどん線路伝いに走り出した。
良平は少時しばらく無我夢中に線路の側を走り続けた。その内にふところの菓子包みが、邪魔になる事に気がついたから、それを路側みちばたり出す次手ついでに、板草履いたぞうりも其処へ脱ぎ捨ててしまった。すると薄い足袋たびの裏へじかに小石が食いこんだが、足だけははるかに軽くなった。彼は左に海を感じながら、急な坂路さかみちけ登った。時時涙がこみ上げて来ると、自然に顔がゆがんで来る。――それは無理に我慢しても、鼻だけは絶えずくうくう鳴った。
竹藪の側を駈け抜けると、夕焼けのした日金山ひがねやまの空も、もう火照ほてりが消えかかっていた。良平は、いよいよ気が気でなかった。きとかえりと変るせいか、景色の違うのも不安だった。すると今度は着物までも、汗のれ通ったのが気になったから、やはり必死に駈け続けたなり、羽織を路側みちばたへ脱いで捨てた。
蜜柑畑へ来る頃には、あたりは暗くなる一方だった。「命さえ助かれば――」良平はそう思いながら、すべってもつまずいても走って行った。
やっと遠い夕闇ゆうやみの中に、村外れの工事場が見えた時、良平は一思いに泣きたくなった。しかしその時もべそはかいたが、とうとう泣かずに駈け続けた。
彼の村へはいって見ると、もう両側の家家には、電燈の光がさし合っていた。良平はその電燈の光に、頭から汗の湯気ゆげの立つのが、彼自身にもはっきりわかった。井戸端に水をんでいる女衆おんなしゅうや、畑から帰って来る男衆おとこしゅうは、良平があえぎ喘ぎ走るのを見ては、「おいどうしたね?」などと声をかけた。が、彼は無言のまま、雑貨屋だの床屋だの、明るい家の前を走り過ぎた。
彼のうち門口かどぐちへ駈けこんだ時、良平はとうとう大声に、わっと泣き出さずにはいられなかった。その泣き声は彼の周囲まわりへ、一時に父や母を集まらせた。ことに母は何とか云いながら、良平の体をかかえるようにした。が、良平は手足をもがきながら、すすり上げ啜り上げ泣き続けた。その声が余り激しかったせいか、近所の女衆も三四人、薄暗い門口へ集って来た。父母は勿論その人たちは、口口に彼の泣くわけを尋ねた。しかし彼は何と云われても泣き立てるより外に仕方がなかった。あの遠い路を駈け通して来た、今までの心細さをふり返ると、いくら大声に泣き続けても、足りない気もちに迫られながら、…………
良平は二十六の年、妻子さいしと一しょに東京へ出て来た。今では或雑誌社の二階に、校正の朱筆しゅふでを握っている。が、彼はどうかすると、全然何の理由もないのに、その時の彼を思い出す事がある。全然何の理由もないのに?――塵労じんろうに疲れた彼の前には今でもやはりその時のように、薄暗い藪や坂のある路が、細細と一すじ断続している。…………

2011/05/15

I will introduce a Hiragana song

When I have unknown English words during studying English, I check it in a dictionary during remembering the ABC song. The melody of this song is "Twincle, twincle, little star", isn't it? It is endearing melody and I can retain alphabets more easier by this ABC song. By the way, how do you retain Japanese syllabary characters[Hiragana(ひらがな)]? Do you want to retain Hiragana by a song? If so, there is good one. I will introduce the song. I like it. Please listen to it.






 






あいうえ お星様(ほしさま)
かきくけ 今夜(こんや)
さしすせ 空(そら)を
たちつて 飛(と)ぶよ
なにぬね 野原(のはら)に
はひふへ 蛍(ほたる)
まみむめ もうすぐ
やゆ 夜(よる)が来(く)る
らりるれろ
わをん


あいうえ お月様(つきさま)
かきくけ 今夜
さしすせ 空の
たちつて 遠(とお)く
なにぬね 野山(のやま)は
はひふへ ほのか
まみむめ もうすぐ
やゆ 夜が来る
らりるれろ
わをん





2011/05/07

Japanese sometime feel the four seasons by sounds


Japanese sometimes feel the four seasons by the sounds. In spring, the birdsongs at early morning are representative. The birdsongs which they feel like rejoicing at coming of spring on early morning are wonderful. In summer, the sound which the cicadas are droning is representative. Japanese famous haiku poet wrote a poem like the next one, 「Shizukesaya iwanishimiiru seminokoe (閑けさや 岩に染み入る 蝉の声)」. I think it is described in English like 「The calmness, it is merging into the rock, the drone of cicadas.」. I think it means that the drone of cicadas are merging into the rock in the calmness , but the cicadas droning hard will be dead in this summer. I think this haiku[(俳句)Japanese poet] is written about what the life is transient and the calmness in the place. In autumn, I guess it is the song of insects like Suzumushi(鈴虫). In winter, It seems to be the sounds of snowing. You may say that there aren't the sounds of snowing, but Japanese describe the sounds of snowing like shinshin(しんしん) . Do you feel the four seasons by the sounds?


























2011/03/07

Japanese fun in winter

There are games we play during Oshyogatsu(お正月). They are some of the fun things we do in Japan  in the winter. Oshyogatsu means originally the first month of a year, January in sum, but most Japanese are thinking that it is only January 1th, 2th, 3th. Oshyogatsu is the day in which the new year is celebrated , but Japanese treat Oshyogatu as the first three days in January. I think that the reasons which Japanese have these ideas is to be tired of continuing the significiant days and to be less thankful for long significiant days.
There are  games we play during Oshyogatsu like Takoage[凧揚げ(kite)], Komamawashi[こま回し(spinning top), Karuta[かるた(japanese cards)], Fukuwarai(福笑い), etc. Fukuwarai is a game that we enjoy making a funny face. It is played by blindfolding a person and having that person drop parts of the face, such as the mouth, nose, eyes, etc, onto an outline of the face of Japanese traditional character Otafuku(阿多福).





          











2011/02/28

Japanese fun in autumn

 One of fun thihgs Japanese do in autumn is to hear songs of insects like Suzumushi(鈴虫), it's Homoeogryllus japonicus. Japanese feel that autumn came along and it got cool when we heard it at nightDo people of your country enjoy hearing the songs of insects?You may only feel that it is just loud.
  And there is the day of Otukimi(お月見), this is to enjoy looking at the full moon at night in September. Japanese call autumn's nights Akinoyonaga(秋の夜長), this word means that night is long. The culture of enjoying Akinoyonaga are the songs of Suzumushi and looking at the full moon at night.



















2011/02/11

Japanese fun in summer

    There are festivals and fireworks which are one of the ways Japanese have fun in summer. At summer festivals called Natsumatsuri(夏祭り), Japanese dance the Bonodori[a Japanese traditional dance(盆踊り)] at parks, where many outdoor stalls are set up. On summer nights, we go to the riverside in Yukata [Japanese traditional clothes (浴衣)] and view a lot of big aerial fireworks. There are also small fireworks, which are set off with excitement at neighbors' park and in front of their houses with their family and their friends.





     












     








 


2011/02/09

Japanese fun in spring

  One of Japan's fun events in spring is to see Japanese cherry, Sakura(桜). Sakura are the most loved trees in Japanese. I like them, too. April in Japan is the time of entrance ceremonies' moment for schools. At that time, Sakura are in full bloom. It uprears Japanese moods with expectations for new school year and meeting new friends. And there is Hanami(花見), where people drink together and watch the fully blooming  Sakura. The dancing flower petals of Sakura are very beautiful.





                                                                             
  

                                                  

2011/02/04

The Climate of Japan

   Today I will talk about the climate of Japan. Spring in Japan is cozy, its average temperrature is about 15℃. Baiu(梅雨) is characteristic climate of Japan from June to July. Baiu is the rainy season caused by      Baiuzensen(梅雨前線), a seasonal rain front that causes frequentry, heavy rain during June and July. 
  Summer in Japan is hot and humid like a  tropical rain forest. Autumn in Japan is cozy, too. Winter is dry, and in the  Hokkaido(北海道) and Touhoku(東北) areas, there are plenty snow, It sometimes snows in the other areas of Japan without Kyushu(九州) and Okinawa(沖縄). Well, because the Japanease islands are long and vertical, the difference between climates in each area is big. So far, I have written in this article about the climate in Tokyo.